以前から議論を重ねていた残業時間の上限規制が,頻忙期でも月100時間未満にするという事で労使で合意したと発表がありました。
過労死や自殺などの社会問題になってきた過重労働への抑制になる一歩として,その決定を期待したいものです。
残業時間といっても各企業によって定義が違うもので,例えば週休完全2日制と1日制の企業では同じ時間外でも労働のキツさが違うものです。
2日制の企業だと1日の休日出勤はあり得る事で,1日中仕事で8時間の残業になりますが,週休1日制で1日休日出勤すれば2週間休みなしになってしまいます。
現実的に考えると週休1日制の残業100時間はあってはならない数字です。
反面,プレミアムフライデーを導入できるような企業であれば毎日夜10時迄仕事をすると4週間でほぼ100時間に迫ります。
また1分1秒を削って仕事をする製造現場と,設計開発・営業やIT,ホワイトカラー部門では時間の密度が違うと思います。給与を下げないで労働時間を短縮するには相当な工夫と仕組みが必要です。
いずれにせよ今回の決定が,労働時間を優先課題として各企業で吟味するきっかけになって欲しいと願います。全身脱毛 金額