イギリスでのEUからの離脱の是非を問う国民投票で、イギリス国民は分断されてしまったと言ってもいいでしょう。EU離脱問題は「離脱するか、残留するか」の二者択一であり、いわゆる「落としどころ」がありません。二者択一の国民投票と言えば、大阪都構想の住民投票を思い出す人が多いと思いますが、オールオアナッシングの選択を国民投票や住民投票で決着させようとすると、国民や住民の「連帯意識」や「同胞意識」が破壊されていくように思えます。そして近い将来、わが国で二者択一の国民投票が行われることになります。それは「憲法改正」です。これも改正するか、しないかの二つに一つです。メデイアを見回しても、賛成論者と反対論者がそれぞれの持論を展開し、お互いに歩み寄ろうという気配がありません。特に憲法九条を改正しようとすると、間違いなく日本国民が分断されることになると見る有識者が多くいます。もしそうなると、最悪の場合紛争にまで発展しかねないようにも思えます。日本国民として、この問題には真剣に取り組まなければなりません。キレイモ 33箇所